サービス利用規約
最終改訂: 平成20年3月7日

第1条(目的)

  1. 株式会社インフォアライブ(以下、当社)は AliveServerサービス利用規約(以下、本規約)に基づき、AliveServerサービス(以下、本サービス)をサービス利用者(以下、利用者)に対して提供します。利用者は本規約を遵守し、本サービスを利用するものとします。
  2. 当社はサービス毎に別途個別の利用規約(以下「個別規約」といいます)を定めこれに基づきサービスの提供を行う場合があります。本規約と個別規約の間に相違がある場合には、個別規約を優先します。
  3. 当社と利用者との間で本サービスに関する契約を個別に交わす場合、そちらが本規約に優先されるものとします。

第2条(利用者への連絡)

  1. 利用者は、申込時に本サービスに関連する事務及び障害連絡のための連絡先メールアドレスを、申込時に当社へ届け出るものとします。
  2. 利用者は、連絡先メールアドレスに変更があった際には、遅滞無く当社にその旨を届け出るものとします。
  3. 本サービスに関する当社から利用者への連絡は、第一義的に連絡先メールアドレスに対するメールにて通知するものとします。

第3条(サービスの終了)

  1. 利用者が本サービスを解約を希望する場合は、停止希望月の前月以前にその旨を当社へ通知するものとします。
  2. 当社は以下の事由により、利用者の承諾なしに本サービスの提供を停止することができるものとします。
    1. 利用者が本サービス利用料金の支払いを規約の通りに行わなかった場合
    2. 利用者が本規約に違反する行為を行った場合
    3. その他、当社が利用者の本サービス利用を不適切と判断した場合
  3. 当社は規約違反により停止状態のサービスに対し、利用者へ通知の上、利用者の承諾なしにサービスを解約できるものとします。

第4条(サービスの廃止)

当社は当社の都合により、利用者の承諾を得ることなく、本サービスの提供を終了することができるものとします。ただし、その場合、当社はサービス停止日の3ヶ月以上前に利用者に対しその旨を通知するものとします。

第5条(禁止事項)

利用者は、本サービスの利用において以下の行為を行ってはならないものとします。

  1. 本サービスにより生ずる権利または義務を第三者に譲渡または継承する行為
  2. 本サービスのサーバーを介した違法コンテンツの送受信
  3. 本サービスのサーバーを介した公序良俗に反する情報の送信
  4. 本サービスのサーバーを介したアダルトコンテンツの送信
  5. 本サービスのサーバーを介したメール、トラックバックなどのスパム送信行為
  6. 本サービスのサーバーを介したコンピューターウィルスの配布

第6条(機密保持)

  1. 利用者および当社は、サーバー上のデータ、および本サービスに関連して相手方から知り得た機密情報を第三者に開示または漏洩してはならないものとします。また、利用者および当社は、機密情報が漏洩する可能性を事前に排除するよう十分な注意を払わなければならないものとします。ただし、次の各号に該当する情報であることを説明できることは機密情報に含まれないものとします。
    1. 知った時点で既に公知・公用となっている情報
    2. 知った後、自己の責によらず公知・公用となった情報
    3. 知った時点で既に取得済みであった情報
    4. 自ら独自に開発した情報
    5. 正当な権限を有する第三者から秘密保持義務を課せられることなく正当に取得した情報
    6. 法令により開示が要求される情報
    7. 開示につき相手方の同意を得た情報
  2. 当社は、本サービス運営に関する作業を委託した第三者および技術者についても前項の義務を遵守させなければならないものとします。
  3. 本条の規定は本サービス解約後も有効に存続するものとします。
  4. 機密情報のうち個人情報(次条に定義される)に該当する情報については、次条の規定が本条に優先して適用されるものとします。

第7条(個人情報)

  1. 個人情報とは、個人に関する情報であって、その情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるものを指し、他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別できることとなるものを含むものとします。
  2. 利用者が設置したサーバー上データに含まれる個人情報については本規約で定める個人情報に含まないものとします。

第8条(個人情報の取り扱い)

  1. 当社は、本サービスの提供に際して知り得た個人情報(以下、単に「個人情報」という。)について守秘義務を負い、第三者に開示または漏洩してはならないものとします。当社が、本サービスに関連する作業を第三者に委託する場合、当社は利用者の事前の承諾を得なければ、個人情報を再委託先に開示することはできないものとします。
  2. 当社は、個人情報を、本サービス提供の目的のために限って利用することができるものとします。当社は、個人情報を善良なる管理者の注意をもって管理し、個人情報が盗用、改ざんあるいは目的外に利用されないように必要な措置を取る義務を負うものとします。
  3. サービス提供上不要となったとき、サービスが終了したとき、その他利用者が要求したときは、当社は利用者から提供を受けた個人情報を含む資料等(複製または改変された資料を含む。)を、遅滞なく利用者へ返還、または利用者の指示に従って処分するものとします。
  4. 本条第1項、第2項に係る当社の義務は、本サービスが終了または解除されても、引き続き効力を有するものとします。

第9条(臨機の措置)

災害防止のためあるいは当社の設備保全のために当社が必要を認めたとき、当社は、本サービスの一時停止を含む臨機の措置を取ることができるものとします。この場合、当社は、事後速やかに利用者に対して事態の通知を行うものとします。

第10条(不測の事態)

当社に不測の事態が生じ、本サービスの提供が不可能になったときは、当社は直ちに利用者に報告するとともに、当社の責において適切な措置を講じなければならないものとします。

第11条(損害賠償)

  1. 当社は、個別規約にて定める品質保証の他に、サービス利用において利用者が被った損害について、賠償の責任を一切負わないものとします。
  2. 利用者が本サービスの利用において第三者へ損害を与えた場合、当社は一切の責を負わないものとします。
  3. 利用者が本サービスの利用において、当社または他の本サービス利用者へ損害を与えた場合、当社は利用者に対し、損害賠償を請求することができるものとします。

第12条(本規約外の事項)

本規約に定めのない事項および疑義が生じた事項については、利用者、当社とともに誠意をもって協議の上解決するものとします。

第13条(雑則)

  1. 本サービスの利用および、本規約の解釈・適用は、日本国法に準拠するものとします。
  2. 本サービスに関する、当社と利用者間に紛争が生じた場合、第一審の専属的合意管轄裁判所を大阪地方裁判所とします .
  3. 当社は本規約を利用者へ承諾を得ること無く変更する場合があり、利用者はこれを承諾するものとします。その場合、当社は変更の1ヶ月以上前に、利用者に対し、当社ホームページ、及び、利用者の連絡先メールアドレスへのメールを通じて告知するものとします。

HAYABUSA 個別利用規約

最終改訂: 平成30年7月5日

第1条(前提)

  1. 当規約は共有サーバーサービスの提供、利用にあたり、AliveServerサービス規約(以下、サービス利用規約)を補足する目的で定めるものとする。

第2条(サーバー上のデータの扱い)

  1. 利用者が当サービスで提供されたサーバーへの保存及びアップロードした電子データついて、当社は管理の責を一切負わないものとします。
  2. 当社はサーバー上のデータに対し、本規約違反の調査を目的とする場合に限り、利用者の承諾を得ることなく内容を閲覧できるものとします。

第3条(サービス料金)

  1. サービス利用希望者は当社に対し、当社ホームページの申込フォームを通じてサービス申込みを行うものとします。
  2. 当社は利用者から申し込みを確認後、当社よりサービス開始通知書を利用者に送付します。
  3. サービス開始通知書をお渡しした日を利用開始日とします。
  4. 課金開始日は利用開始日の翌月1日とします。
  5. 当社は以下の事由により、サービス利用申込を拒否することができるものとします。
    1. 申し込み内容に虚偽があると認められた場合
    2. 申込者への本サービスの提供が不適切と当社が判断した場合
  6. 本サービスの利用料金は例月費用からなり、その金額は当社ホームページに掲載する基本料金をベースとし、当社と利用者との間でサービス申込時に合意した額とします。
  7. 利用者が本条に記載する支払期限を遅延した場合、利用者は遅延した日数に応じて、遅延した金額に対し年率14.6%の遅延損害金を当社に支払うものとします。

第4条(サービスの更新)

  1. 当サービスの更新手続きは、サービス利用規約に順ずるものとします。
    1. 当サービスは毎月ごとの自動更新とします。

第5条(サービスの解約)

  1. 当サービスの解約手続きは、サービス利用規約に順ずるもとします。